根岸ステークス2019 予想!
週末競馬の日が近づいてきましたね!
ということで予想第一弾として、
根岸ステークス(東京ダート1400m)
の予想をしてみたいと思います。
まず初めに、このレースのポイントを箇条書きでまとめます。
・差し、追い込み馬有利
・前走からの距離短縮は好成績になる傾向
・東京(左回り)コースを得意としているか
・7歳以上馬の激走に注意
・8枠はやや苦戦、割引か
・関西馬強し
・体重500キロ超、前走体重±3kg以内
上記を踏まえての予想が下記の通りです。
軸:12 サンライズノヴァ
個人的にはダントツで有力馬と考えています。
前走がG1で、かつ距離短縮しています。
また、屈指の東京巧者であり、馬券内率は驚異の80%超え。
1400mという距離も、10月に制しており問題ないでしょう。
一つ気になることといえば、前走が1秒以上の差で負けていることですが、G1なのでこちらもそこまで問題ないかと思われます。
予想の軸に据える馬ならこれで決まりでしょう。
本線:11 コパノキッキング・6 モーニン
モーニンは昨日の記事で紹介した通りなので割愛。
コパノキッキングは、現在3連勝中で勢いがあります。
また、元々は先行馬だったそうですが、ここ最近のレースで差しに変えたところ、
これがうまくハマって好走を続けています。
懸念事項としては、前走が1200mと距離延長となることや、負けは1400mのみであることが挙げられます。
1400mという距離を克服できるかがこの馬の鍵になるでしょう。
おさえ:2 ユラノト、1 クインズサターン、13 メイショウウタゲ
まずユラノトですが、8戦連続で掲示板と好走を続けている点が魅力です。
今回も上位争いを演じてくれるのではないでしょうか。
ルメール騎手が騎乗するというのも気になりますね。
次にクインズサターンですが、東京コースと相性が良いです。
また、差し馬としての脚は十分あり、差し切れる傾向のこのレースだと面白い存在になるかと思います。
気になる点は、1400mが初挑戦ということでしょうか。
最後にメイショウウタゲですが、8歳馬なので高齢馬の激走があるとすればこの馬ではないかと思います。
9月に1400mのレースも制しているので距離は問題ないでしょう。
このほかにも、芝でG1制覇を果たしながらもダートに転向、その初戦となるケイアイノーテックも面白い存在です(未知数な部分が大きいので怖さもありますが)
血統通りにダートでも活躍するということになると、これからが楽しみな馬になりますね。
以上、現時点での根岸ステークス予想でした!