【べるの逆張り予想】福島記念2020
◎7テリトーリアル
◯12マイネルサーパス
▲13デンコウアンジュ
☆5ワセダインブルー
△4レッドアネモス
△6アドマイヤジャスタ
以下見解
◎7テリトーリアル
相手なりに走れる馬で大崩れは考えづらい。ハンデ戦なので妙味ある馬という点も良し。ここでの重賞初制覇に期待。
◯12マイネルサーパス
マイネル軍団3頭出しの大将格。本気で獲りに来ているはず。他2頭からのアシストがある可能性も。
▲13デンコウアンジュ
人気薄で激走して人気で凡走する穴党の味方。福島は得意舞台で人気もなさそうなら狙いたい。
☆5ワセダインブルー
早めに仕掛けて前を制圧しつつ長く良い脚を使うイメージで。
△4レッドアネモス
前走は確かに全てが上手くいったかもしれないが、それにしても重賞馬がこの人気は舐められすぎでは。
△6アドマイヤジャスタ
レッドアネモスと同じく重賞馬が舐められすぎ。前走は相手か強かった。
予想のポイント
1.ハンデ戦は人気薄から入りたい
2.マイネル3頭出しに警戒
3.重賞馬の人気薄に警戒
【べるの逆張り予想】エリザベス女王杯2020
最初に印から
◎8センテリュオ
◯6ノームコア
▲16ミスニューヨーク
☆2サムシングジャスト
△1シャドウディーヴァ
△3リュヌルージュ
以下見解
◎8センテリュオ
今回の阪神替わりの恩恵を最も受けられそうな馬ということで本命。非根幹という舞台設定も良い。京都より阪神が向くというよりは上位人気馬がどちらかというと京都の方が良かったであろう馬が多いので、京都と同じように走れそうなのが良い。コース取りと仕掛けのタイミングという難しさはありそうなものの、戸崎騎手がうまく乗れば頭も十分あると見て。
◯6ノームコア
出走馬の中で最も強い馬という評価。地力で持ってこれる可能性は高いので。
▲16ミスニューヨーク
今年の3歳牝馬はデアリングタクトという化け物がいるものの、それ以外は低レベルなのではという仮説から基本は消しで。ただミスニューヨークのみはまだ見限りたくない部分が大きく、大レースでの不完全燃焼が目立つ。前走は代打の長岡騎手だったが、今回は主戦の加藤騎手に手戻り。このまま乗り替わりの可能性もあった&秋華賞乗れなかった分、このチャンスはモノにしたいはず。渾身の騎乗に期待。
☆2サムシングジャスト
府中牝馬Sの上2頭は外から伸びてきたがこの馬だけ内から伸びて3着。距離不安はあるものの今回も内枠を活かして伸びることができれば。
△1シャドウディーヴァ
右回りが苦手なことも輸送が苦手なことも承知の上で。早めの輸送で栗東に滞在とここに懸ける陣営の期待は大きい。内田騎手とも手が合っているようで、枠にも恵まれた今回はラチ沿い上手く走って昨年のラッキーライラックのような競馬を希望。
△3リュヌルージュ
ワンパンチ足りないが枠は良く展開に恵まれれば一発あっても。人気薄の逃げ馬は警戒して押さえたい。
予想のポイント
1.人気上位馬がこの舞台に向いているとは言いがたい
2.今年の3歳牝馬はデアリングタクト以外低レベル(という仮説)
3.内枠&前残り警戒
競馬で勝つためのマインド①「逆張りを恐れるな」
楽しい競馬の話です。
私もかなり競馬に没頭し、約1年間競馬のことだけを研究し考え続けて(ほぼ無職)、プラス収支へ持っていくことができました。
どの馬が来るかというのを見極める力はもちろん必要なのですが、今では優秀な予想家の方々がたくさんいらっしゃいますし、個人の予想レベルも上がってきているように感じます。
ただ「なんでこの馬が来るんだ!?」という馬がひょっこり馬券圏内に来てしまうのも競馬ですし、落馬や不利など何が起こるかわかりません。
「ちゃんと走れていれば当たっていた」というのは外れている以上無意味です。
競馬のシステム上、皆が賭けたお金を的中馬券を買った人数で割るわけですから、皆と違う視点で買う人が勝つのは当たり前ですね。
なので、「逆張りを恐れない」ことが重要になるわけです。
例としていくつか逆張りの手法を書いておきます。
1.本命馬の隣の馬を人気を見ずに押さえる
→本命馬が来るなら同じトラックバイアスを受けた隣の馬も来るかもしれない。
2.本命馬と同じ脚質の馬を人気を見ずに押さえる
→本命馬と同じように展開に恵まれたら来るかもしれない。
3.前走から大幅に人気を落とした馬を押さえる
→何か理由があっての大敗だったなら、今回しっかり力を出せたら来るかもしれない。
4.前走人気薄で馬券圏内に来て今回人気している馬を切る
→前走が上手く行きすぎただけかもしれない。
上記のようなことをやってみると、誰も買えないような穴馬が買えていて、大きな配当をもたらしてくれるかもしれません。
その場その場のレースを当てたいという気持ちが強くなりすぎると、人気馬を切るのが怖くなってしまいます。
とりあえずで人気馬を押さえるぐらいなら、とりあえずで無理やり理由を作って穴馬を押さえることが、勝利への近道ではないでしょうか。
是非試してみてください。
マイルCS (ほぼ)全頭考察
※あくまでも個人の主観です。こういう考え方もあるんだな程度でお読みください。
確固たる逃げ馬不在のため、スロー展開濃厚
差し、追い込み馬有利か
内枠有利のバイアスあり
年内に芝2000m以上の重賞馬券内実績あり(2015年以降毎年連対)
前走は枠順が決まった時点で鞍上の北村友から「この枠は厳しい」というコメントもあり、始まる前から勝負あったという風にも感じられた大敗。一つ可能性を見出すとすれば、ダメージを少なくし今回に賭けるため、敢えて抑えたかもしれないということ。
正直なところ、馬の能力が衰えたための大敗とは思えず、昨年3着のこの舞台では軽視はできない。きちんと走った上での大敗はディープインパクト産駒としては怪しいが。
大外枠を引いた時点でどうにもできなかった鞍上から、短期来日ジョッキー:ムーアへの乗り替わりも怖さはある。
内枠寄りでの好走が目立つ馬であるため、せめて1桁馬番は引きたいところ。
・インディチャンプ(父ステイゴールド)
前走毎日王冠で上がり3F2位以下(0-0-1-17)
安田記念の勝ち馬だが、上位人気2頭がスタートで不利を受けたことも含め、展開に恵まれたという印象は否めない。
近走は左回りに良績が多く、右回りG1でどれほどの力を出せるのか不安を感じる。
さらに主戦騎手の福永が騎乗停止となったため、代役の池添での出走となる点が気がかり。
人気にはなりそうだが、軸や対抗にできるほどの信頼度があるかは疑問。
外枠だと怪しい。
前走毎日王冠で上がり3F2位以下(0-0-1-17)
昨年の同レースアタマ差の2着→レース適性あり
毎日王冠4着、札幌記念5着と惜しい競馬が続くが、今年馬券内に入れていないのをどう見るか
・ダノンキングリー(父ディープインパクト)
年内に芝2000m以上の重賞馬券内実績あり(2015年以降毎年連対)
前走の毎日王冠では、出遅れながらも驚異的な末脚で一気に捲り1着。倒した相手のアエロリットは天皇賞秋で3着になっていることからも、強い相手を強い競馬でねじ伏せたと言える内容であろう。
ただし、新馬戦から全てのレースで騎乗してきた主戦の戸崎が怪我により今回騎乗できず。テン乗りの横山典は怖さはあるが、この馬を熟知している騎手で臨めなかったのは痛いか。
それにしてもこの馬、6戦全て馬体重450kgか454kgで出走しているのは厩舎の調整が上手いからか。
・ダノンプレミアム(父ディープインパクト)
年内に芝2000m以上の重賞馬券内実績あり(2015年以降毎年連対)
休み明け2走目(2-0-0-0)
G1では朝日杯FS以来馬券内にも入れず、G2番長と言われていた馬だったが、前走天皇賞秋でようやく力を発揮できたか2着を確保。
今回は自己条件である1600m。安田記念で競馬をやめてしまったため、未だ未知数な部分はあるが、今回も力を発揮できれば前走以上の走りができるかもしれない。
気になるのは前走のダメージか。調子を持続できているようなら買い目には必ず入れたい。
川田×ダノンのG1成績はなかなか悲惨で頭で買うのは躊躇われるが。
・レッドオルガ(父ディープインパクト)
左回りで買い続けたい馬。
自己条件での出走待ち。
・レイエンダ(父キングカメハメハ)
前走富士SはG3ながら豪華メンバーの中2着を確保。力を見直すべきではあるが、今回は右回り。右回り実績は中山でのG2セントライト記念2着があるが、メンバーを見渡しても強いと思える馬がいない。今回はG1であり、メンバーも強くかつメイチ仕上げで来ている馬が多いはず。良くてG2レベルの馬という評価で留めておきたい。
東京新聞杯で騎乗した北村宏が「強くあたりすぎると馬の機嫌を損なってしまうので大外枠スタートは厳しい要因」と語っていたため、今回も大外枠であれば切っても良いかもしれない。
・モズアスコット(父フランケル)
昨年が安田記念1着→スワンS2着からの同レース出走で13着。ただし、終盤で不利を受けており、それで勝ち馬から0.5秒差はそこまで悪くないように見える。今年も安田記念→毎日王冠→スワンSからの出走で、ここを狙ったローテーションかと思われる。
ただ昨年はルメール騎乗。今年はテン乗りの和田という点や、昨年1着だった安田記念で6着に敗れている点、毎日王冠で今回出走のダノンキングリーやインディチャンプ、ペルシアンナイトに負けているという部分で評価を下げざるを得ない。
・クリノガウディー(父スクリーンヒーロー)
関西圏の方が走りそうな馬ではあるが、実績も乏しく、このメンバーでは軽視が妥当か。主戦の戸崎から藤岡佑への乗り替わりは先週のクロコスミアでは見事に応えて見せたが、今週はどうか。
内枠を引けば、押さえておいた方がいいだろう。
・プリモシーン(父ディープインパクト)
関西圏での実績がないのが気がかり。
牝馬限定戦とG3、特に左回りでは何らかの印は回したい。
・マイスタイル(父ハーツクライ)
G1で通用する力があるかというところだが、逃げ馬不在のメンバー構成でこの馬が前に行ける可能性がある。楽に逃げての逃げ粘り3着はあってもいい。
・ダイアトニック(父ロードカナロア)
京都1600mで好走率が高いロードカナロア産駒。
エリザベス女王杯を制したスミヨンが乗るのは怖いが、良績は1400mに集中している。自己条件は1400mで間違いないだろう。自己条件ではない1600mのG1で通用するのかどうか。過剰人気感は否めない。
好走には外枠が欲しい。
今年と去年のレース選択を見ると、2年連続でスワンSとマイラーズCを走っている。両レースの共通点は京都であること。その他のレースを見ても京都での出走が多く、何らかのこだわりが見える。
今回は満を辞してその京都でのG1出走。
前走は5着に敗れているが、直線で詰まったためのものであり、その他のレースぶりを見ても安田記念で0.2秒差の4着、マイラーズCでダノンプレミアムに0.2秒差の2着、キャピタルSではタワーオブロンドンを下している。前走の負けからかあまり人気しなさそうだが、今年のスワンSがここを見据えた叩きだと考えた場合、好勝負が期待できるのではないだろうか。
・カテドラル(父ハーツクライ)
前走は出遅れが響いたが、この馬は何度も出遅れがあり、それを考慮すべき馬。まずはスタートで出られるか、そしてそこから通用する馬なのかを考えなければいけない。
NHKマイルではアドマイヤマーズに0.1秒差の3着。脚を伸ばせる位置取りと後ろからの馬に有利なバイアスがかかるなど展開を味方につける必要はあるだろう。
初騎乗だが京都巧者の武豊が上手く導けるか。
今週のWIN5予想!(京都記念・北山S・共同通信杯・バレンタインS・関門橋S)
今週からですが、WIN5にも挑戦してみることにしました。
対象レースは京都記念、北山ステークス、共同通信杯、バレンタインステークス、関門橋ステークスの5レースです。
それぞれのレースの1着を当てるということで、かなりの難易度ですが、細々と予想していけたらと思います。
それでは予想に入ります。
京都記念:ステイフーリッシュ
北山S:レッドウィズダム
共同通信杯:クラージュゲリエorアドマイヤマーズ
バレンタインS:バイラorエレクトロポップ
候補が多くなるとその分投資がかさむので、なるべく減らしました。
正直全レース1頭に絞りたいところですが、まだ枠すら発表されていない状態ですので、とりあえずはこれで。
あとは各馬の調子や枠などで1頭に絞りたいと思います。
今週も頑張っていきましょう!
東京新聞杯2019 予想!
今週のレースの中でも特に注目のレースである東京新聞杯を予想していきます。
前評判ではタワーオブロンドンを推す声が多いですが、果たしてどうなんでしょうか。
データを元に本命馬を見極めていこうと思います。
東京新聞杯(G3 芝1600m 左)
・年齢
4歳馬がやや優勢ではありますが、4〜6歳馬であればどの年齢でもチャンスはありそうです。
しかしながら、7歳馬以上となると、連対率が3%と急激に下がるため注意が必要です。
※7歳上該当馬:レアリスタ、ヤングマンパワー、ゴールドサーベラス
・脚質
逃げの連対率が30%と他の脚質の倍以上となっています。
先行、差しは14%、追い込みは8%とやや苦戦気味です。
※逃げ該当馬:ショウナンアンセム
・人気
個人的には人気は水物だと思っているのでそこまで信用していないのですが、過去10年で1番人気が勝利した例がなく、馬券絡みも2010年、2015年、2017年の3回のみとなっています。
1番人気が順当に勝てるわけではないレースと言えるでしょう。
・騎手
直近2年連続で馬券に絡んでいる武豊騎手は要チェックです。
また、過去10年で4回馬券に絡んでいる岩田康騎手や、3回の横山典騎手、直近5年で2回馬券に絡んでいる柴山雄騎手などもオッズ次第では狙い目となるかもしれません。
※該当馬:ジャンダルム(武豊)、ロジクライ(横山典)、サトノアレス(柴山雄)
・前走
前走芝1600mが圧倒!
前走クラスはG1が連対率22%と安定か。
前走1600万下も2勝しており連対率22%と侮れないですね。
※前走G1:ロジクライ、ジャンダルム
※前走1600万下:インディチャンプ
前走芝1600m以外:サトノアレス、テトラドラグマ、ヤングマンパワー、レアリスタ、レイエンダ
他にも良いデータがあれば教えてほしいぐらいですが、個人的にはこの辺りのデータが目につきました。その上での予想が下記の通りです。
◎インディチャンプ
▲タワーオブロンドン
△ジャンダルム
△サトノアレス
個人的にはタワーオブロンドンを推すのは怖いなぁという印象です。
勢いなどでインディチャンプに◎を付けましたが、個人的注目馬はロジクライです。
馬券には絡めるのではないでしょうか。
その他追加情報があれば適宜更新します。
中京スポーツ杯 2019 ~どこよりも早いかもしれない競馬予想~
日曜日、やられました。
いやー競馬って難しいですね。
軸に据えていたサンライズノヴァが倒れ、入れるか迷った末に外したティーハーフが3着…と後悔の残る投票となりました。
ラブカンプ―がこないということは当たっていたのですが…もう一歩でしたね。
まあ当てたければ全部に投票すればいいわけで、競馬はいかに選択肢を消すことができるかが肝なのかなと考えています。
とりあえず引きずってても仕方ないので今週に目を向けたいと思います。
今週も注目のレースは色々ありますが、まずは中京スポーツ杯の気になる馬についてピックアップしたので記事にします。
中京スポーツ杯(中京芝1600m)
コースに関して、緩やかな上り坂から下り坂へ、最後の直線は高低差2mの坂が待ち受けているというコースです。しかしながら、前後半のラップ差は少ないため、持続力が求められるコースでしょう。
ロフティーフレーズ
まず個人的に気になったのがこの馬。
中京芝1600mで勝利した実績があり、コース自体は難なく走れると思います。
また、通算成績が(2 1 1 6)なのですが、そのうち1600mの成績が(2 1 0 1)と好成績を収めています。
もちろん調子や枠順など次第ではありますが、現時点での注目馬としても良いかと思います。
シュバルツボンバー
前走500万下で勝利している馬。勢いはありそうです。
こちらも中京芝1600mで勝利した実績があり、通算成績(2 0 0 3)のうち1600mの成績が(2 0 0 1)と、1600mを得意としているようです。
上記の2頭は人気も薄そうなので、穴馬の候補に入れるのが良いのではないでしょうか。
トライン
こちらは上位人気が予想される馬です。
前走が今回のコースである中京芝1600mであり、500万下ではありますが勝利を収めています。
軸馬の候補の一頭でしょう。
今週はこの3頭の動向を注視していこうと思います。
上の2頭が激走してウマい馬券になるといいなぁ…。
シルクロードステークス2019 予想!
愛知杯、皆さんはどのような結果でしたでしょうか。
私は1着のワンブレスアウェイを読めず、悔しい結果となりました…。
個人的注目馬のウラヌスチャームの4着だったようで、まだまだ予想力が足りないなとなりました。
さて、そんな私の予想が果たして明日こそは的中するのか?といったところで、懲りもせずシルクロードSの予想をさせていただきます。
信じるもよし、外すと信じて別の馬を狙うもよし!(弱気)
◎2ダノンスマッシュ
〇1ナインテイルズ
▲16アンヴァル
△14セイウンコウセイ
△5ビップライブリー
☆3フミノムーン
【シルクロードS予想のポイント】
・内枠有利(1~4枠)
・5,6歳馬強し
・逃げ/先行馬有利
予想に挙げた中で特に気になる馬は下記の通りです。
◎2ダノンスマッシュ
さすがに間違いないはず!と信じたい1頭です。
展開を問わず差せる馬で、京都コースを得意としています。
また仕上がりもかなり良いようで、掲示板は間違いないと思われます。
〇1ナインテイルズ
▲16アンヴァル
△14セイウンコウセイ
上記の3頭は調教が素晴らしいです。
その中でもナインテイルズは有利とされる内枠配置なのでこういった予想になりました。
△5ビップライブリー
前走が淀短距離Sで5着であり、期待しても良いのかなと思い挙げました。
シルクロードS、かなり難しいです。
有力馬が外枠に配置されていて、枠の有利不利を跳ねのけて馬券に絡んでくるか、それとも内枠に配置されたダークホースがちゃっかり馬券に絡むのか…どちらを取るかが勝負の分かれ目かと思います。
ちなみに有力馬の1頭であるラブカンプーですが、イマイチ調子の良さが伝わってこず、調教師のコメントも控え目、かつオッズは低くなりそうとあまり旨味のない馬券になりそうなので外しました。本番で力を発揮するタイプなのでしょうか…。
というわけで予想は以上です。
明日こそ勝ちましょう!
勝利の美酒を夢見て…。
根岸ステークス2019 予想!
週末競馬の日が近づいてきましたね!
ということで予想第一弾として、
根岸ステークス(東京ダート1400m)
の予想をしてみたいと思います。
まず初めに、このレースのポイントを箇条書きでまとめます。
・差し、追い込み馬有利
・前走からの距離短縮は好成績になる傾向
・東京(左回り)コースを得意としているか
・7歳以上馬の激走に注意
・8枠はやや苦戦、割引か
・関西馬強し
・体重500キロ超、前走体重±3kg以内
上記を踏まえての予想が下記の通りです。
軸:12 サンライズノヴァ
個人的にはダントツで有力馬と考えています。
前走がG1で、かつ距離短縮しています。
また、屈指の東京巧者であり、馬券内率は驚異の80%超え。
1400mという距離も、10月に制しており問題ないでしょう。
一つ気になることといえば、前走が1秒以上の差で負けていることですが、G1なのでこちらもそこまで問題ないかと思われます。
予想の軸に据える馬ならこれで決まりでしょう。
本線:11 コパノキッキング・6 モーニン
モーニンは昨日の記事で紹介した通りなので割愛。
コパノキッキングは、現在3連勝中で勢いがあります。
また、元々は先行馬だったそうですが、ここ最近のレースで差しに変えたところ、
これがうまくハマって好走を続けています。
懸念事項としては、前走が1200mと距離延長となることや、負けは1400mのみであることが挙げられます。
1400mという距離を克服できるかがこの馬の鍵になるでしょう。
おさえ:2 ユラノト、1 クインズサターン、13 メイショウウタゲ
まずユラノトですが、8戦連続で掲示板と好走を続けている点が魅力です。
今回も上位争いを演じてくれるのではないでしょうか。
ルメール騎手が騎乗するというのも気になりますね。
次にクインズサターンですが、東京コースと相性が良いです。
また、差し馬としての脚は十分あり、差し切れる傾向のこのレースだと面白い存在になるかと思います。
気になる点は、1400mが初挑戦ということでしょうか。
最後にメイショウウタゲですが、8歳馬なので高齢馬の激走があるとすればこの馬ではないかと思います。
9月に1400mのレースも制しているので距離は問題ないでしょう。
このほかにも、芝でG1制覇を果たしながらもダートに転向、その初戦となるケイアイノーテックも面白い存在です(未知数な部分が大きいので怖さもありますが)
血統通りにダートでも活躍するということになると、これからが楽しみな馬になりますね。
以上、現時点での根岸ステークス予想でした!
根岸ステークス2019 注目馬 モーニン!
続けての更新です。
今週日曜開催の根岸ステークス(G III)の注目馬についても触れておきます。
注目馬はズバリ、モーニン!
G Iを制した経験もあるハイレベルな馬です。
ただ、今回のレースでは人気が集中することがなさそうなので、狙い目かと思います。
長い直線を生かし、差し切ることができれば勝利できるでしょう。
東京1400mはベストな舞台ですし、外枠なら本命に据えるのも面白いかと。
ダートの1400〜1600ならまだまだやれる馬だということをこのレースで証明してほしいですね。
愛知杯2019 注目馬 ウラヌスチャーム!
久しぶりの更新となりました。
更新がない間何をやっていたかと言いますと…
競馬、はじめました。
というわけで、せっかくなのでレース予想をブログに書いてみようと思った次第です。
まだまだ勉強中の身ではありますが、ビギナーズラックを信じてやっていこうと思います。
それでは、今週末に開催予定の愛知杯の注目馬についてです。
ウラヌスチャーム
個人的に気になる馬です。
最後の直線が長いコースで力を発揮するようですね。
愛知杯のコースと相性が良さそうです。
血統はミスプロ系で、こちらも過去の勝ち馬の傾向通りです。
前走は1番人気で条件戦を制しましたので、実力もあると見ています。
調教師のコメントを信じるのであれば、上り調子でコンディションも整っているかと。
本線には加えておきたい馬ですね。
要注目です。
最終追い切り◎
時間があればちゃんとした予想記事をアップしますので、気長にお待ちください。